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- 豆の食べ方
豆の食べ方をご紹介します
ソラマメ・スナップエンドウどちらも食べ方は様々で、料理にも良く使われますが、ここではより素材の味を楽しんでいただく為の、生産者がお勧めする食べ方を紹介していきます。
もちろん、ここで紹介する以外の食べ方でも美味しく食べて頂けますので、お料理の際は是非使って頂き、食卓を色鮮やかな緑の宝石で彩りましょう!
- ・ソラマメ むき身…500g
・塩…大さじ1杯
・水…100cc
- 蓋付きフライパンで強火で蒸し焼き、鮮度のいい豆は水分を多く含みます。
水は少なくて大丈夫です。
煮てしまうと、うまみも栄養価も下がります。
熱が入ったら水気を切り、小さじ半分程度の塩を振りかけ、仕上げにオリーブオイルを少々たらし、よく混ぜます。
表面に油分がつくことで、ツヤをだし、冷めた時に皮がしわになりにくいようにします。
※オリーブオイルは入れすぎないのがポイントです!
- ・さやつきのソラマメ…6~8本
・塩…適量
- 焼き網を使い、網を熱した後、強火でさやに入ったままソラマメを焼きます。
サヤが黒く焦げるまで焼いていきます。
焼きあがりましたらお皿に盛り、塩をお好みの量つけて食べます。
サヤの中で綿に包まれたソラマメが、直火で蒸し焼きされてふっくらと美味しく焼きあがります。
- 焼く前にソラマメのサヤに切り込みを入れておくと熱が逃げてよりおいしくできます。
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・ソラマメ…200g
・水…200cc
・上新粉…150g・小麦粉…適量
・塩…少々
- ソラマメの薄皮を剥いていきます。上新粉は水で溶いておきましょう。
ソラマメに小麦粉を少しまぶし、水で溶いた上新粉に軽くつけて、180℃の油で1~2分揚げます。
最後に、お好みで塩を振って食べます。
- ・スナップエンドウ…300g
・塩…大さじ2杯
- 両側(背・腹)の筋は丁寧に取り除きます。
豆の洗浄は必ず筋を取る前に行います。
これは、実の中に水が入り込み、茹で上げた時に水っぽくなってしまうのを防ぐためです。
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1. かた茹での方が、歯ごたえがあり、美味しくいただけます。
2. 火(熱)を通しすぎないのがポイントです!ポキポキとスナック感覚で食べる様子から、「スナックえんどう」とも呼ばれています。
- ・スナップエンドウ…300g
・サラダオイル…少々
・塩コショウ…適量
・醤油…適量
- フライパンに油をひき、強火で炒めます。
充分に火が入りましたら、火を止め、塩コショウを適量入れます。
最後に香りづけに醤油をたらし、よくかき混ぜれば完成です。
- 塩茹で同様、火を通しすぎないことがポイントです。
こちらも、歯ごたえがある程度が美味しくいただけます。
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・スナップエンドウ…100g
・ごま油…大さじ1
・生姜(みじん切り)…小さじ1
【A】
・中華スープの素
・塩…小さじ1/2
・こしょう…少々
・水…50cc・鶏むね肉…100g
・赤ピーマン…1/2個
・黄ピーマン…1/2個
【B】
・塩…少々
・酒…小さじ1
・片栗粉…小さじ1
- 鶏むね肉を削ぎ切りにし、【A】で下味をつけます。
フライパンでごま油を熱し、生姜を炒めて香りが立ってきたら、下味をつけた鶏むね肉を加えて炒め、火が通ったら一旦取り出しておきます。
フライパンはそのままで、スナップエンドウを入れて【B】を加え、柔らかくなりましたら、赤・黄ピーマンを加え、取り出した鶏むね肉を再度加え、さっと合わせたら出来上がりです。